広島県議会 2022-10-21 2022-10-21 令和4年度決算特別委員会(第4日) 本文
どの部分が国の補正に伴う予算で、どの部分が実際不用になってしまったお金なのかが非常に分かりにくいと思いながら見させていただいていたのですが、結局、純粋の不用額がどのくらいあったのか、また、繰越不用額は国の補正に伴うものと御説明いただいたのですが、それ以外に何か理由などがあったら教えてください。
どの部分が国の補正に伴う予算で、どの部分が実際不用になってしまったお金なのかが非常に分かりにくいと思いながら見させていただいていたのですが、結局、純粋の不用額がどのくらいあったのか、また、繰越不用額は国の補正に伴うものと御説明いただいたのですが、それ以外に何か理由などがあったら教えてください。
第2目河川総合開発費は、ダム施設管理の適正化を図るために、貯水池保全工事や改良工事を行う堰堤改良費などに要した経費で、不用額676万9,365円のうち539万2,000円は、入札減少金等による繰越不用額でございます。 次に、226ページをお開き願います。
なお、防災対策費の不用額2億7,915万8,549円について、うち繰越不用額1億5,754万1,000円については、主に平成29年度及び30年度から繰り越した原子力発電施設周辺地域防災強化対策費における入札減によるものであり、その他の不用額1億2,161万7,549円については、主に原子力発電施設等緊急時安全対策費における国の内示減などによるものでございます。
第6目砂防費は、荒廃している渓流に砂防堰堤や護岸等を整備することにより、土砂災害の防止を図る通常砂防事業費などに要した経費で、繰越額128億238万9,000円は、工事用進入路の選択に当たり、地元との調整に不測の日数を要したこと等によるものであり、また、不用額4億6,068万8,403円のうち3億4,167万2,412円は、西日本豪雨災害復旧事業の優先対応に伴う打ち切り精算等による繰越不用額でございます
なお、不用額のうち619万5,958円は、道路受託事業費の入札減少金等による繰越不用額でございます。 211ページを御覧ください。
なお、不用額のうち2,319万9,684円は、原発避難・救援道路整備事業費の事業量の減少等による繰越不用額であります。 次に、211ページをお願いいたします。
なお、不用額のうち4,923万8,225円は、道路受託事業費等の事業量の減少による繰越不用額でございます。 次に、213ページをお願いいたします。
おって、防災対策費の不用額2億6,072万954円、うち繰越不用額6,607万503円については、平成26年度及び27年度から繰り越した屋内退避施設放射線防護対策強化費における入札減少金や国の内示減などによるものでありまして、その他の不用額1億9,465万451円につきましては、主に原子力発電施設等緊急時安全対策費における国の内示減、避難等基準線量監視強化費の入札減少金によるものでございます。
防災対策費の不用額14億773万4,906円につきまして、うち繰越不用額12億8,717万9,400円については、24年度から繰り越したオフサイトセンター設計費における入札減少金による減、原子力発電施設周辺地域防災強化対策費における国の内示減及び事業実施箇所数の減などによるものであり、その他の不用額1億2,055万5,506円につきましては、主に原子力発電施設等緊急安全対策費における国の内示減などによるものでございます
なお、不用額のうち1,056万2,000円は、県営住宅管理費の事業量減少によります繰越不用額でございます。 次に、227ページを御覧いただきたいと思います。 2目の住宅建設費でございますが、主な事業といたしましては、県営住宅の建てかえや地域材を利用いたしました木造住宅の建設購入資金に対する利子補給などに要した経費でございます。
なお、公害対策費の不用額1億9,368万9,255円につきまして、うち繰越不用額8,255万7,000円については、23年度から繰り越した環境放射線機器緊急整備費における国の内示減などによるものであり、その他不用額1億1,113万2,255円につきましては、主に環境放射線等対策費における国の内示減などによるものでございます。 次に、同じく69ページ、第7目自然公園費でございます。
また、この公害対策費の不用額1億3,571万8,782円につきましては、このうち繰越不用額が、数字は出ておりませんが、4,430万4,261円ございまして、これは21年度から繰り越してまいりました衛生環境研究所研究機能向上機器整備費におけます入札減少金などによるものでありまして、その他の不用額、これも数字は出ておりませんが、9,141万4,521円につきましては、主に環境放射線等測定機器緊急整備費、
この不用額のうち平成21年度から繰り越しました事業に係る繰越不用額は1,494万6,795円でございます。このうち1,449万5,795円は緑の分権改革推進連携事業におきまして調査委託に係る入札減少金が生じたことによるもので、45万1,000円は地上デジタル放送難視聴解消支援事業におきまして、対象世帯数の減少及び事業費精査による減額をしたものでございます。
また、環境保全推進費の不用額3,123万1,747円のうち、繰越不用額737万円については、21年度から繰り越しました省エネ・グリーン化等推進事業費及び自然公園等施設整備事業費におけます入札減少金などによるものであり、その他の不用額2,386万1,747円については、主に22年度の省エネ・グリーン化等推進事業費におけます入札減少金などによるものであります。 次に、66ページをお願いします。
なお、土地改良費では1,252万1,899円の繰越不用額が発生しておりますが、これは耕作放棄地発生防止緊急整備事業費において、入札減少金が生じたものでございます。 続いて176ページをお願いいたします。 03番、農地防災事業費ですが、これは地すべり対策やため池、海岸保全施設の整備などに要した経費であります。
次に、歳出でございますけれども、歳出につきましては、繰越不用額のある目、また、繰越額または不用額の大きな目、事故繰越額のある目につきまして、その概要を説明したいと思います。 まず、飛びますが、219ページをお願いいたします。 第1目土木総務費でございます。
不用額を生じた主な理由は、右の欄に記載されてございます改修事業費の繰越不用額605万5,400円及び維持管理委託等経費の入札減少金等によるものでございます。なお、翌年度繰越額は、改修事業において工事日程の調整に不測の日数を要したことによるものです。 98ページをお願いいたします。 第15目生活文化センター費は、生活文化センターの維持管理費でございます。
なお、59万6,000円の繰越不用額が生じてございますが、これは県単独土地改良事業におきまして入札減少金が生じたものでございます。 193ページの3、農地防災事業費についてですが、地すべり対策やため池、海岸保全施設の整備などに要した経費でございます。 194ページをお願いします。 4の農地調整費は、優良農地の確保と農地保有の合理化に要した経費でございます。
不用額が生じました理由は、右の欄、真ん中の一番右端の方にありますけれども、繰越不用額1,049万7,720円とございますが、これが主な理由でございまして、全国教員免許システム構築事業における入札減少金等によるものでございます。
なお、400円の繰越不用額が発生しておりますが、これは農用地高度事業基盤整備事業において端数処理の関係で生じたものでございます。 191ページの3農地防災事業費は、地すべり対策やため池、海岸保全施設の整備などに要した経費でございます。